転の声

尾崎世界観

第171回芥川賞候補作
尾崎世界観『転の声』単行本
2024年7月11日(木)発売!

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転の声

タイトル:『転の声』
著者:尾崎世界観
出版社:文藝春秋
発売日:2024年7月11日(木)
価格:1650円(税込)

『転の声』について

舞台は、ライブチケットの転売が今よりも市民権を得ている社会。ロックバンドのフロントマン・以内右手は、長引く喉の不調が招く不安に追い詰められ、とうとうカリスマ“転売ヤー”に縋りついてしまう。

「俺を転売してくれませんか」

自分たちのチケットに“プレミア”が付いていく。高額取引の痕跡をファンのSNSで確認するたびに、湧き上がる後ろめたい喜び。

尾崎世界観にしか書けない、虚実皮膜のバンド小説にしてエゴサ文学の到達点。

『転の声』文藝春秋

『転の声』コメント動画

太客倶楽部会員限定で、尾崎世界観によるリリースコメント動画を公開します!

お知らせ

2024.07.01

尾崎世界観『転の声』の書影が公開されました!

2024年7月11日(木)に発売の尾崎世界観『転の声』の書影が公開されました!

2024.06.13

尾崎世界観『転の声』が第171回芥川賞候補作に選出!『転の声』の単行本は7/11(木)発売!

著者プロフィール

尾崎世界観 (オザキ・セカイカン)

1984年東京都生まれ。2001年結成のロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル・ギター。12年、アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビュー。16年、初の小説『祐介』を書き下ろしで刊行。
著書に、『祐介』、『苦汁100%』、『苦汁200%』、『犬も食わない』(千早茜氏との共著)、『泣きたくなるほど嬉しい日々に』、『身のある話と、歯に詰まるワタシ』(対談集)、『母影』、『私語と』(歌詞集)がある。